対策本は不要?TOEICリスニングで100点upする勉強法とは?

対策本は不要?TOEICリスニングで100点upする勉強法とは TOEIC

今までTOEICはごまかしてきたけど、そろそろ勉強しないといけないと感じていませんか?

いざ勉強をしようと思っても、以下のようなお悩みはありませんか。

  • そもそも何の勉強から始めればいいの?
  • 対策本をやればいいんだろうけど、続けられないな、、
  • リスニングは留学とかしないと無理じゃない?

本記事ではそんなあなたに向けて、TOEICの対策本を使用しない勉強方法をご紹介します。

この記事を読めば、TOEIC(特にリスニング)の点数をグンと伸ばすことができ、会社での昇進昇給につなげることができます。

また、海外向けの案件を任されるなど、業務の幅も広げられます。

実際に私はこれから紹介する勉強方法で、リスニングだけで120点upしています。

特に現在のTOEICスコアが600点以下の方はこれから紹介する方法で勉強する習慣をつけて、大きく点数を伸ばしてほしいです。

おすすめ勉強法3選

勉強勉強ってやろうとは思ってもなかなか続かないんだよ、、、
と悩んでいる方は勉強を重く受け止めすぎです。

TOEICについて言えば、対策本を買って、毎日仕事の後に机に向かって集中して勉強しなきゃと思っていませんか。

私含め、多くの会社員は、仕事で疲れ切った後にそんなことはできないと思います。

そこでもっと簡単に、身近に、気楽に勉強しましょう!というのが、本記事のポイントです。

それでは、私が実践している簡単な勉強方法を3つご紹介します。

abceedでどこでも勉強

まず1番にオススメするのは「abceed」です。

スマホだけでどこでも勉強できる

オススメする理由一つ目は、スマホがあればどこでも勉強できるからです。

毎日の通勤中や会社での昼休みの時間、連休中の旅先でもいつでもすぐにTOEICの勉強ができます。

私は先日、ネットが繋がらない飛行機の中でもabceedで勉強をしました。

予想スコアなどは更新されませんが、勉強自体はネットがなくてもできるのは嬉しいですね。

コストを抑えられる

2つ目の理由は、サブスクではないことです。

多くの英語学習アプリでは、月1000円〜など、毎月定額を支払う仕組みになっています。

しかし、abceedはアプリ内で使用したい書籍を一度購入すれば、それ以外の料金はかかりません。

私は、約1,500円の本と約2,000円の本を2冊購入し、1年以上勉強を続けています。

サブスクと比較すると、費用をかなり抑えられていると思います。

1.どこでも勉強できること
2.一回買い切りで使えること

以上2点から、まずはabceedをおすすめします。

abceedでも使えるおすすめの教材はこちら↓で紹介しています!

レアジョブで総合力を鍛える

次は「レアジョブ」についてです。

レアジョブでは外国人との英会話を通して、英語の総合力を鍛えることができます。

英会話の中で、相手の言いたいことを理解するにはどうしたらよいかよく使うフレーズは何か覚えた単語は本当に通じるか、など様々な力を鍛えることができるからです。

例えば、アプリや書籍で新しい単語を学習した時、機会の音声を聞くことはできますが、実際の会話の中でどのように使うかまでは教えてくれません。

その点外国人講師との会話の中で、単語を学べば、その単語を実際にどう使うかを知ることができます。

このように、英会話ではリスニングはもちろん、単語やフレーズの使い方など英語の総合力を鍛えることができ、これがTOEICの点数向上への近道になります

YouTubeでネイティブの感覚を知る

3つ目は「YouTube」です。

英語系YouTuberの動画をみると、英語圏の生活や文化を知ることができます。

日本国内で暮らす私たちにとって、外国の文化を理解するのは難しいことだからです。

一例ですが、アメリカで買い物をした際には「レシートは袋に入れておきます」と言われることが多いです。

日本では一般的にレシートは手渡しされますよね?

この文化を知っていれば、receptとbagという単語を聞き取れれば、状況がなんとなくわかるのではないでしょうか。

そして何よりも、YouTubeを見ているときは勉強しているという感覚からは程遠いと思います。
YouTubeはスマホさえあればだれでも見れますので、ぜひ英語系YouTubeを見てネイティブの感覚に近づきましょう。

400点以下の方へ

この章では、現在400点未満の方、もしくは受験回数が少ない方へ向けたアドバイスをさせていただきます。

特に400点以下の方は、まずTOEICを知ることが大切です。

なぜなら、TOEICというのは毎回同じ出題形式であり、どのような問題がどの程度出題されるかを知ることで、余計なところに頭を使わずに済むからです。

その分問題を解くために使う時間を増やすことができます。

例えば、TOEICで急に記述式の問題が出てきたら、みんな動揺すると思います。
そして、どうやって解こうかというところから考えなければいけません。

それではもちろん高得点は狙えませんよね、、、

まだ400点を超えられない、で悩んでいる方はぜひどのような問題が出されるのか、過去問を見るのもよし、インターネットで検索するのもよし、とにかく知るところから始めましょう。

どのような問題がどの程度出題されるかを知ることで、無駄な時間を減らし取れる点数を確実にとっていきましょう。

まとめ

ここまで、私が実践したTOEICリスニングを上達させる勉強方法をご紹介しました。

abceedは1000円程度の買い切りから、YouTubeは広告を気にしなければ無料で、そして、レアジョブも初めての方なら無料で体験レッスンを受けることができます。

最後まで読んでいただいたところで申し訳ございませんが、この記事を読んだだけでは1点も上がりません

紹介した勉強法を実践して初めて得点に結びつきます。

あとは行動するのみ!

ぜひ今すぐ、興味を持った勉強方法を試してみてください。

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